「XP」という言葉が日本にやって来てからもうすぐ10年になる。
日本では、2000年に「eXtream Programming」の翻訳本「XP エクストリームプログラミング入門」が刊行され、広く知られるようになる。
私の記憶が正しければ、2001年頃に「アジャイル」と「スクラム」というキーワードを知り、なんとなく気にはなっていたが、それほど興味は無かった。
しかし、2003年頃、ソフトウェア開発手法の効率化を目指し、新たな手法を模索する中で、「アジャイル」に再開する。
私自身、2005年に「XP」を実践し、その素晴らしさを実感し、今に至っている。
この手法を、もっと普及したいという強い思いが今の自分を突き動かしている気がする。
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