昨日、PFP関西ワークショップ#24 「Scrumからみたプロジェクトファシリテーション ~どうつながって、どう活用するの?」に参加した。
「すくすくスクラム」で有名な 江端さん(ebackyさん)がスペシャルゲストでいらっしゃるとの事。無料でスクラムの体験ができるとあって、これを外す訳にはいかない。しかし、諸事情で大遅刻をしてしまい、グループワーク途中から参加する形となってしまった。
■グループワーク
前半は、アジャタボールの説明 兼 体験。
後半は、ebackyさん主導の元、スクラムの触り部分を体験。
グループワークは、人数の関係上、僕と後輩の二人で実施することとなった。二人だけということで、後輩にスクラムをじっくり伝える良い機会になった。
2分というタイムボックスで与えられた課題をこなし、自然にスクラムのプラクティスを参加者に実践させる様は、まさにプロの領域である。
ebackyさんの講義内容は、いつも参加者に疑問を投げかける。
今回も、たくさんの疑問を参加者に投げかけられた。
この問いをどう判断し、どう行動するか。それはすべて参加者にゆだねられている。
■ワークショップ終了
グループワークは非常に活発で、終始笑い声に溢れていた。
参加者の皆さんが、有意義な時間を過ごせた証拠である。
途中参加ではあったが、楽しくかつ有意義な時間を過ごすことができた。
■最後に
次回ワークショップは、25回と切り番となる。
きっと、なにか大きなイベントを企画するはずである。
いまから楽しみで仕方がない。
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