2012年7月8日日曜日

凄い人は、やっぱり凄い

ニュース記事「【情報】長時間労働・サービス残業は自分の価値を下げ企業存続を危うくする 」を投稿後、小室淑恵さんのプロフィールを拝見した。
以下引用。



1975年  東京生まれ。
小室淑恵
日本女子大学文学部在学中、猪口邦子教授の講演に感銘を受け、それまでの専業主婦志向だった価値観を変えるべく渡米を決意。1年間アメリカに滞在、住み込みのベビーシッターとして生計を立てる。
住み込み先のシングルマザーの女性が、育児とキャリアを両立している姿を目の当たりにし、衝撃を受ける。
その時から育児と仕事の両立支援を自らのテーマと位置づける。帰国後、大学4年時にネットビジネスのインキュベーションを行う(株)ネットエイジにてインターンを経験。全社営業成績の87%を稼ぎ出すといった偉業を達成する
1999年 (株)資生堂に入社。
奈良支社に配属後、翌年社内のビジネスモデルコンテストで優勝し、1年という異例の速さで本社経営企画室IT戦略担当に抜擢。
同社の経営企画・経営改革を進める傍ら、女性が働きやすい社会を実現するために、インターネットを利用した育児休業者の職場復帰支援サービス新規事業、 wiwiw(ウィウィ)を立ち上げ、社内起業家として社内外から脚光を浴びる。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。
2005年9月 資生堂を退社。
2006年7月 株式会社ワーク・ライフバランスを設立。


「大学時代で営業成績87%達成」とか、入社1年で本社経営企画室入りとか、社内企業家として社内外から注目とか、凄すぎるし!!

スゴい人って、やっぱりスゴいのね……。

僕も、「人のせい」ばかりにするのを辞めて、自分のやりたい方向に進める様、行動しようと決意を新たにした。

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