2013年6月22日(土)、東京に出張し、企業研修を実施した。
開催までご尽力頂いた皆様、休日開催であるにも関わらずご参加頂いた皆様、開催を許可下さった会社様に最大限の感謝の気持ちを贈ります。
クライアント様は、僕の古い友人。
彼は、僕と同じIT系企業に就職し、既に重要な役職に就任していた。
今年、仕事で東京に出張した際、久々に彼に逢い、研修の話を持ちかけた所、OKを頂いた。
参加者は、過去最多人数で、「物凄く前向きな方が多い会社さんだな」という印象を抱いた。
僕はいつも、参加者の皆さんが質問し易い雰囲気作りと、集中が途切れない様、気を配っている。
その結果、セミナー中に必ずご質問を頂くし、居眠りしている人は皆無だった。
それでも、この時の参加者さんは本当に積極的で、今まで以上に沢山のご質問を頂き、知識の吸収に貪欲だな、と感心した。
開催模様はビデオで撮影されていたので、僕の映像が社内で活用されるのかなと考えると、とても嬉しかった。僕の言葉が皆さんの気付きに繋がれば…と、願うばかりである。
今回も、参加者の皆さんから様々なフィードバックを頂くことができた。
特に一番感じたのは「ウォーターフォールの弱点に気付けたこと」という発言。
これは僕もアジャイルを始めるまで知らなかった盲点だ。このことをお伝えするだけでも、僕の存在する価値があるのではないか、と思った。
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