今回、PFP関西のスタッフとして、去年から「やりたいっ!」と熱望していた「ペアふりかえり」のワークショップをようやく実現することができました。
先ずは、参加して得た気付きから。
■オープニング
DevLOVEって、市谷 聡啓 (@papanda) さんが立ち上げたコミュニティなんですよね。
「全てのIT技術者を繋ぐ」
彼の物腰柔らかな口調と動作からは、想像もできない壮大な夢を持っていた。
デカい。デカすぎる!!
確かにそうなったらスゴいだろうなーと思いつつ、色々と障壁は大きいだろうなーと思いつつ。
■キーノート
「ブログを書いて、現場を変えるまでが勉強会」
「ハードル高いなぁ」と、思った。
まぁ、この言葉の真意は「インプットしただけで終わるのではなく、アウトプットせよ」という意図。
平たく言えば「現場を変えるために行動しよう!」という意味。
どの程度の人が当てはまるか分からないが、残念なプロジェクトってこんな感じだと思う。
・仕事が忙しくて、毎日残業。
・忙しくて改善活動なんてやってられない。
・プロジェクトが終了したら、つかの間の休息が得られる。
・しかし、「充電期間」と位置づけて、改善しない。
・そしてまた同じ状況の繰り返し。永久ループ。
この永久ループを脱出する手段や方法を説いたほうが良いのかもしれない。
■セッション#1
すみません、自分のセッションの資料作成で、欠席しました。m(_ _)m
■セッション#2
【B-2:メンバーの行動が激変!「ペアふりかえり」ワークショップ」】を勤めました。
隣で、今をときめくCIのセミナー「A-2:CIの何か(仮)」が開催されるとの事で、参加者は少ないだろうと考えていたのですが、フタをあけてみたら半数以上の方がこちらに参加……。ビックリしました!!
室内がほぼ満杯で、すごいことになってしまいました。
しかし、PFP関西の吉池さんに助けて頂き、円滑なワークショップを実施することができました!
今回は、時間が45分ということで、もの凄く短時間でつぎ込めるだけつぎ込みましたが、まだまだお伝えしきれなかった事がテンコ盛りあります。アンケートでも、「時間が足りなかった!」という不満の声を沢山頂きました。
近いうちに必ずリベンジします。
■セッション#3
こちらに参加しました。
【B-3:チームづくりで1番大切なこと~カラダで学ぶ?!チームビルディング】
フラフープを上から下まで降ろすという簡単な作業で、チームビルディングの大切さを色々学ぶことができました。
講師は、チーム経営の、福原美砂さん。本職のコーチ。
彼女の手作りの資料「事柄、人そのもの」を描いた模造紙に、僕が訴えたい事が書いてあって、物凄く共感し、感動しました。
ワークショップ終了後、その絵を頂いてしまいました(^^;;;)
やっぱり、アナログの絵って、ものすごい伝達力があるな、と思いました。
たまには、すべて手書きのプレゼン資料でも作ろうかしら。
■セッション#4
すみません、福原さんに色々お話をお伺いしてて、欠席しました。
申し訳ありません。m(_ _)m
■クロージング
自分の会社の悩みをそのままお伝えしたのですが、うまく伝わらなかったみたいで、参加者の皆様にご心配をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。m(_ _)m
■懇親会
「居酒屋LT」は初経験。
過去に、「飲み会LT」とか「お花見LT」とかは経験しましたのですが、どちらかというと、雰囲気はそちらに近い感じでした。
結論から言うと、「ネタ重要」ということ。「ウケた者勝ち」の世界。
ウケるには、下準備が必須です。それなりの準備とネタを用意しなければ、人を笑わせることが難しい。
今回、何も用意せず(というか、懇親会は欠席予定だったので、用意することすら考えてなかった)参加し、デブサミ関西で使った動画しかネタが無かったのですが、盛大にスベって終了し、悔し涙を流しました……。
昔ボーイスカウトをやっていたのですが、その時に言われた「そなえよつねに」という言葉が脳裏をよぎりました。あまりにも悲しい結末。
とまぁ、色々ありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
DevLOVEとはまだまだご縁があると思いますので、次回は「技術者がもっと繋がるなにか」を実施したいと思いました。
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