今年も、XP祭り関西を無事開催することができた。ありがたいことである。
2011年、僕がXPJUG関西の代表に就任し、初めて開催した「XP祭り関西」である。
今回、諸事情でスタッフが足りなくなり、ネットで急遽募集した駆けつけて下さった「応援スタッフ」の方4名と共に、今回のイベントを成功することができた。彼らの貢献が、今回の成功の大きな要因になっていることは間違い無い。ここにお名前を記す。ここをご覧になった方は、心の中で、彼らの勇気に拍手を送って頂きたい。
- しみーさん
- ひらりんたろうさん
- 村田篤俊さん
- mmakmoさん
ご存知かと思うが、今回はいわゆる「大物ゲスト」と呼ばれる方は、基調講演の梅田さんのみとなっていて、他のトーカーはすべて関西勢である。
ここ数年、僕は関西の技術者が胸を張って自分の成功体験を語る場を設けたい、と常々考えていた。その思いがようやく実現することができ、嬉く思う。
今後も、我々関西勢がリーダーシップを発揮し、日本のソフトウェア業界を改革するためのきっかけになるイベントにしたい。
- 技術者が、「あそこで発表したい」と思える場。
- 登壇者が「あそこで発表した!」と自慢できる場。
XP祭り関西を「関西のソフトウェア技術者のための”紅白歌合戦”のような場」にすることが、今の夢だ。
そんな場があれば、会社や組織に関係なく、ソフトウェア技術者が変化するきっかけになるのではないかと、想像している。
今回、アジャイルウェアの川端さんにご講演頂いた。
川端さんは、伝説の「XP祭り関西2006 in ワッハ上方」を実現された方だ。
「XP祭り関西2006」を実現するためにXPJUG関西の代表に就任し、そして、実現したのだ。
その方にご登壇頂いたのは、僕個人としては、とても大きな意義があると思っている。
応援隊の方に、「なぜ応援隊に立候補されたのか?」と尋ねた所、2名の方から、「2006年のXP祭り関西で貰った勇気を、恩返ししたくなった」という答えを頂いた。
本当に、胸が熱くなった。
自分の行為が人に伝わり、そして、また別の誰かに伝える。
人の世は、思いやりで繋がっていくものだと確信した瞬間だった。
僕も、人の思いやりで繋がるようなイベントを実現したい。
前述の想いを胸に、来年も「XP祭り関西」を実施したく思う。
僕の究極の目標は、「XPJUG関西の解散」である。
これは、「XPJUG関西という団体が不要な程、日本にXPが普及した状態になる」ことを意味している。
今はまだ、その段階に達しいないし、XPJUG関西の存在意義もあると確信している。
XPJUG関西が、「関西のXP発信基地」であり続ける様、頼もしいスタッフと共に、活動して行くことを願ってやまない。
今回、アジャイルウェアの川端さんにご講演頂いた。
川端さんは、伝説の「XP祭り関西2006 in ワッハ上方」を実現された方だ。
「XP祭り関西2006」を実現するためにXPJUG関西の代表に就任し、そして、実現したのだ。
その方にご登壇頂いたのは、僕個人としては、とても大きな意義があると思っている。
応援隊の方に、「なぜ応援隊に立候補されたのか?」と尋ねた所、2名の方から、「2006年のXP祭り関西で貰った勇気を、恩返ししたくなった」という答えを頂いた。
本当に、胸が熱くなった。
自分の行為が人に伝わり、そして、また別の誰かに伝える。
人の世は、思いやりで繋がっていくものだと確信した瞬間だった。
僕も、人の思いやりで繋がるようなイベントを実現したい。
前述の想いを胸に、来年も「XP祭り関西」を実施したく思う。
僕の究極の目標は、「XPJUG関西の解散」である。
これは、「XPJUG関西という団体が不要な程、日本にXPが普及した状態になる」ことを意味している。
今はまだ、その段階に達しいないし、XPJUG関西の存在意義もあると確信している。
XPJUG関西が、「関西のXP発信基地」であり続ける様、頼もしいスタッフと共に、活動して行くことを願ってやまない。
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