下記サイトを参考に、アップデートにとりかかる。
■自作PC使ってます
■MOBILE TOWN
「BB01.00.03 以上にしないとバージョンアップできない」との事で、先ずはバージョン確認。
残念ながら、BB01.00.02 だった。
ということで、BBのバージョンを上げた。
無事 [BB01.00.06] になる。
待つこと50分。
無事 Android2.2 にバージョンアップすることができた。
ちなみに、Android2.2 にバージョンアップによる変更内容は、下記に記載されている。
■ウィキペディア「IS03」
以下引用。
気になる項目は赤字で表示。
Android 2.2へのアップデート
2011年4月14日より、Android 2.1からAndroid 2.2へのアップデートが可能になった。それに伴い、以下の機能が拡張、改善、または変更された。[17] なおアップデートはパソコンと接続して実施する。
Android2.2の共通機能
- 全般的な操作レスポンスが改善された。
- 「ニュースと天気」アプリが新たに搭載された。
- microSD/microSDHCへのアプリケーションの保存がサポートされた。
- Android Marketにおけるアプリケーションの自動/一括アップデートがサポートされるようになった。(2.1でも個別に提供されていた機能と同等)
- 横画面で操作する際、Android 2.1では左側に傾けた時にしか操作できなかったが新たに右側に傾けた場合でも操作できるようになった。
- Adobe Flash Player 10.1搭載によりニコニコ動画など、Android 2.1の段階では閲覧できなかったPC向けFlashコンテンツの閲覧が可能になった。
IS03の独自機能
- 最大通信速度144kbpsのエリア (CDMA 1Xエリア) でのデータ送受信が可能になった。
- 通話品質を向上させる技術「EVRC-B」への対応。[18]
- タスクマネージャーが拡張され、「すべて終了」ボタンが追加された。これにより、アプリの一括終了が可能になった。
- ロック解除画面のUIが変更された。また、パスワードでのロック解除が出来るようになった。
- Microsoft Exchangeとの連携が強化された。
- 内蔵辞書において、単語テストの解答文をスクロールで全文参照出来るようになった。
- 赤外線受信アプリが赤外線送受信アプリに変更され、共有機能以外からもファイル送信が可能になった。
- 共有からのBluetooth送信、赤外線送信機能がすべてのファイルタイプで可能になった。
- iWnn IME SH Editionのソフトウェアキーボードにおいて、従来より大きなサイズのキーボードが選択可能になった。iWnn IME SH Edition自体もバージョンアップが行われた。
- 英字入力時に半角スペースを自動挿入する自動スペース入力機能の有効/無効が切り替えられるようになった。
- EZwebメールアプリでは、受信したメールが複数人宛先指定されているものの場合、差出人のみに返信するボタンと、全員に返信するボタンの両方が表示されるようになった。
- PCメールアプリでは、メールの文末に署名が自動挿入されるようになった。
- 標準ホームの待ち受け画面でボリュームダウンボタンを長押しすることで、マナーモードのON/OFFが簡単に切り替えられるようになった。
- ボリュームアップキーを押すことによるマナーモードへの遷移、ボリュームダウンキーを押すことによるマナーモードからの復帰の廃止。
- アラーム機能のアラーム優先/マナー優先、アラーム音量の設定が個別設定から一括設定に変更された。
- 電話の発着信履歴の表示が変更され、同じ番号の発着信履歴はグループ表示されるようになった。発着信履歴の保存件数も20件から100件に増加。
- 発着信履歴から発信した場合でも、発信後再度履歴一覧画面に残るようになった。
- 電源ボタンでの通話の終了が設定できるようになった。
- 音声による文字入力が可能になった。(設定でオンにしてから[あA1]を上フリック)
- お知らせ/ステータスパネル上で、「Wi-Fi」「Bluetooth」「GPS」「自動同期」「画面の明るさ」「自動画面回転」の設定が可能になった。
- プロフィール画面で、メールアドレスやチャットアドレスを複数行表示出来るようになった。
- 「サウンド&画面設定」の項目が「サウンド設定」「画面設定」に分割された。
- 設定画面の背景色が変更された。(黒→白と青のグラデーション)
で、触った感想。
明確な変化は体感できなかった。
確かに軽さが増したように感じるし、ニコニコ動画も再生できる。
だからといって、実運用上のメリットを感じることはできなかった……。
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