Gitの概念と使い方を一通り習得した。
1.Git / GitHub入門
何事も順番が肝心。ということで、Git と Github の違いについて勉強した。
以下のURLが大変参考になった。
■15分!!でわかる(かも)git入門
このスライドを見て、Git が何か大まかに理解することができた。■サルでも分かるGit入門「入門編」
このサイトの「入門編」を参照。TortoiseGit のインストール手順が詳細に記載されている。
で。
「チュートリアル1 Gitの基本」 > 「ファイルをコミットする」
までは順調に進んだ。
そして、「チュートリアル2 リポジトリの共有」で、サーバが必要な事がわかった。
このサイトでは「Backlogを使う」と書いてあったが有料サービス...。よくよく見ると、「サルでも..」は「Backlog」と連携しているではないか。
慌てて、無料サーバを探すことにした。
2.Githubが何者か分かった!!
幾つか有料サービスは見つかったものの、よさげな無料サービスが見つからない。で。
「あ、そういえば、Github って何なんだろう?」という思考に至る。
早速調べてみると、なるほど「Git」のサーバサービスなのだと分かった。
■GitHub
本家サイト。ここでやることは3つ。
(1)アカウントの取得
(2)リポジトリの作成
(3)リポジトリに暗号鍵を登録
残念ながら、(1)~(3)は、色々なサイトを読んで、Try&Errでつまずいて転んでようやく理解するに至ったので、「コレ」というサイトは無い。
暗号鍵は、TortoiseGit に含まれている「PuTTY Key Generator」を使用する。
<起動方法>
スタート > すべてのプログラム > TortoiseGit > Puttygen
このツールの最大の難関は、[Generate]ボタンをクリックして、プログレスバーが途中で止まることだろう。
よく読むと、プログレスバーの上に「Please generate some randomness by moveing the mouse ober the blank area.」(空白の領域上にマウスを動かすことで、いくつかの乱数を生成してください。)と書いてある。
つまり、マウスをグリグリ動かせば良い。
あと、作成したリポジトリに暗号鍵を設定する方法だが、これも難解。
GitHub上でリポジトリを表示し、[Code] [Network] [PullRequest] [Issue] [Wiki] [Graph] [Admin] と表示されている所の [Admin] をクリック。
「(リポジトリ名) → Repository Administration」と表示される画面へ遷移したら、左のメニューから「Deploy Keys」を選択すると、無事暗号鍵登録画面にたどり着く。
最後に、TortoiseGit に指定するURLだが、これは「SSH」のURLを指定する。
[HTTP] [SSH] [Git Read-Only] の中から[SSH]を選択。URLの形式は下記のはず。
git@github.com:(ユーザ名)/(リポジトリ名).git
3.プッシュに成功!
最初、GitHubで作成したリポジトリのURLがTortoiseGit に認識されず、最新版にバージョンアップした所、うまく行った。■TortoiseGit 1.7.15.0
……という訳で、やりたい事をやる前に力尽きてしまった。orz
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