この開発環境が1つあれば、下記の言語を1つの環境で開発することができる。
また、パッケージを追加インストールすることで、他の言語も追加で開発可能となるスグレモノ。
- Java
- C / C++
- PHP
- Python
今回、勉強会用にこちらをチョイスし、ダウンロード&インストールしてみた。
OS : WindowsXP 32bit
eclipse : Pleiades 4.2 Juno 32bit
1.ダウンロードページの表示
下記「eclipse 4.2 Juno Pleiades All In One」アイコンをクリック。
すると、ダウンロードページが表示される。
2.ダウンロード
自分の欲しい言語にあわせて「Download」アイコンをクリック。
ダウンロードが開始される。
- [Platform] : eclipse のみ。コンパイル環境はバンドルされていない。
- [Ultimate] : Java, C/C++, PHP, Python すべてバンドルされた環境。
- [Java] : Javaのみバンドルされた環境。
- [C/C++] : C/C++のみバンドルされた環境。
- [PHP] : PHPのみバンドルされた環境。
- [Python] : Pythonのみバンドルされた環境。
また、「Full Edition」と「Standard Edition」の2つのエディションがある。
「Full Edition」を選択すると、下記がバンドルされる。特に問題なければ「Full Edition」を選択した方が吉だろう。
- Eclipse 実行用 JRE 7
- 開発対象用 JDK 6u37、7u9
- MinGW 32bit、64bit
- Tomcat 6.0.36、 7.0.33
- Python 2.7.3、3.2.3
- XAMPP 1.8.0
もう1つ、「32Bit版」と「64Bit版」がある。こちらは、使用するOSによって選択すれば良いだろう。
3.インストール
ダウンロードが完了すると、「pleiades-e4.2-XXXXXX-XXbit_20121123.zip」(赤文字箇所は選択したファイルにより異なる)ができるので、解凍する。
解凍後、「pleiades」という名前のフォルダができるので、任意のフォルダに移動する。
※ ここでは、「C:\Program Files\pleiades」に移動したものとする。
4.eclipse起動
「c:\Program Files\pleiades\eclipse\eclipse.exe」をダブルクリック。
ここまでは結構すんなり行くはず。そう、ここまでは……。
ここから少々厄介になる。
先ずは、C/C++のコンパイル手順を紹介していく。
0 件のコメント:
コメントを投稿